オリンパス 水浸対物レンズ

オリンパス 水浸対物レンズは、低倍率から高倍率まで、いずれもとりわけ高い開口数 (NA) と長作動距離を有します。油浸法ではなく水浸法を用いることで、収差に関する共通した問題を効果的に解消することができます。液浸対物レンズと同様、この水浸対物レンズは、薄く切った組織片や生体イメージング、及びその他の神経科学アプリケーションでの使用に効果的です。オリンパス 水浸対物レンズは、近赤外域での透過率にも優れ、IR-DICや蛍光アプリケーションにも適します。高NA特性の本対物レンズは、大抵の共焦点レーザー顕微鏡との組み合わせにおいても抜群の画質が得られます。

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