Oryx 12ピン GPIO ケーブル (4.5m長)

製品群全体の紹介

• 10GBASE-T (10GigE) イーサネットインターフェース
• 3.2から31 メガピクセルのソニー第4世代 Pregius S センサー採用
• 4K60、12ビットのシステム実装をサポート
• サイズの大きなOryx® モデルには三脚アダプターを装備

Teledyne Imaging FLIR/IIS Oryx 10GigE：高スループット、受賞歴のあるカメラデザイン  

画像を高速で確実に取得 

Oryx 10GigE カメラは、最大10Gbit/sの転送速度をサポートし、4K解像度、12ビット画像を60fpsを超える速度で取得可能にします。  Myricomバンドルとパケット再送機能により、高帯域幅での信頼の高い画像転送をさらに改善させます。  一連のセンサーオプションは、3.2メガピクセルから31メガピクセルまでの解像度を提供します。 
Oryxの装備にはIEEE1588 クロック同期が含まれており、GigE Visionをサポートする一般的なサードパーティ製ソフトウェアに完全に対応します。Oryxの10GBASE-Tインターフェースは、安価なCAT6Aでは50m以上、CAT5eでは30mまでのケーブル長で信頼の高い画像転送を提供する、証明され広く普及している規格です。 

補足： ORX-10G-310S9とORX-10G-245S8 カメラは、Fマウントレンズアダプター (別売り) が必要になります。

装備

• カラー or 白黒センサー
• 最大8セットの2フィーチャー・シーケンサーを含むさまざまなフレームトリガーオプション
• ピクセルビニング、デシメーション、ROI
• ガンマ、LUT、およびシャープネスをはじめとするオンカメラ画像処理

アプリケーション 

• スタジアム会場
• サイトセキュリティ
• ファクトリーオートメーション 
• 交通モニタリング
• 検査システム