カメラレンズ用枠付きカラーフィルターは、マシンビジョンに最適で、白黒カメラに用いてコントラストや解像度改善をはかるのに最もよく用いられます。同系色は同系色を明るくする」という原則を利用することで、最大限の効果が期待できます。デイライトフィルターは、色温度を3300Kから5500K (昼光色) に引き上げます。カラーカメラの設定 (赤/青のゲインレベルやAWC) は、ランプの選択 (ハロゲンランプや蛍光灯) と組み合わせて用いることで、さらなる最適化を生み出します。カメラレンズ用枠付きカラーフィルターは、入射角度によって光学特性が変わるタイプのフィルターでは得ることのできない、広い視界が得られます。
すべてのカメラレンズ用枠付きフィルターは、それぞれの金枠の両端に同一規格の雄ネジと雌ネジが施されており、2枚一緒にねじ込むことができます。カメラレンズ枠の付いたUVカットフィルターとつなぎ合わせることで、不要な紫外光の透過を遮断し、極限の環境においてもフィルターを保護することができます。
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