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ファイバーカップリング広帯域LED光源

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コネクター:
SMA
モデルナンバー:
LS-BB1
出力 (mW):
20mW from 1mm fiber (0.5 NA)
寸法 (mm):
130 x 106 x 56
駆動電圧 (V):
12
自重 (kg):
0.45
調光オプション:
1 - 100%
ランプ寿命 (時間):
>10,000
補足:
Software, power supply, USB cable, and 1mm core fiber are included.
波長範囲 (nm):
420 - 900
PC インターフェース:
RS232 via USB
動作モード:
Constant output: CW

Stroboscope: Frequency 0.12 Hz–1 kHz
Duty cycle 0–100%

Pulse trigger: Pulse width: 500μs–4000ms
Delay: 4&mu,s–4000ms
(Width + Delay <= 4000ms)

Direct mode: Analog/digital modulation to 2 kHz

Note: All modes allow output setting of 1–100%

法規制対応状況

RoHS 2011/65:
適合証明書:

製品群全体の紹介

ファイバーカップリング広帯域LED光源は、450nm LEDチップの出力をVIS/NIR 蛍光コンバーターを利用して420 – 900nmの広帯域スペクトルに変換します。この光源は、50µm~1mmの直径で開口数 (NA) 0.50までのSMAコネクター付きマルチモードファイバーと高効率カップリングを行い、1mm径のNA 0.5 ファイバーでは最大20mWまでの出力を可能にします。マイクロプロセッサー内蔵の本光源は、デューティ・サイクルと周波数を1kHzまで調整可能なフリーランニング・ストロボスコープとしても操作できます。ファイバーカップリング広帯域LED光源は、ハロゲン光源を置き換えるパワフルな光源であり、タンパク質の特性評価、海洋生態系における酸素モニタリング、呼吸器系ガス分析などのVIS/NIR分光アプリケーションに理想的です。この光源は、多機能回転つまみによる手動コントロールや、シリアルRS232インターフェースによるプログラミングあるいは付属のユーザーフレンドリーなソフトウェアインターフェースでの直接制御が可能です。

 
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