TECHSPEC® ウェッジ付きウインドウは、干渉縞パターンなどのエタロンからの不要な影響を取り除き、レーザーシステムに共通するキャビティフィードバックの問題を光アイソレーターを利用することなしに解消します。ウェッジ付きウインドウには、保護用窓としての役割と、不要な正反射ビームがレーザーキャビティ内に入らないようにする役割の2つの機能があります。TECHSPEC ウェッジ付きウインドウは、広いスペクトル域での透過に対応するよう、複数の基板材料をラインナップし、特注のサイズやコーティングオプション (広帯域ARから狭帯域Vコーティングまで) にも対応します。ウェッジ付きウインドウは、レーザーの戻り反射のアイソレーション用途に最適です。
合成石英 | |
3mm厚の未コート合成石英ウインドウのUV - NIRスペクトルでの典型透過率 |
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3mm厚のMgF2 (400-700nm) コーティング付き合成石英ウインドウの0°入射での典型透過率 青の網掛け部分はコーティングの設計波長範囲を示し、以下の仕様をもつ: Ravg ≤ 1.75% @ 400 - 700nm (N-BK7) この範囲外のデータは保証外になり、参考値扱いになります。 |
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3mm厚のUV-AR (250-425nm) コーティング付き合成石英ウインドウの0°入射での典型透過率 青の網掛け部分はコーティングの設計波長範囲を示し、以下の仕様をもつ: Rabs ≤ 1.0% @ 250 - 425nm この範囲外のデータは保証外になり、参考値扱いになります。 |
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3mm厚のUV-VIS (250-700nm) コーティング付き合成石英ウインドウの0°入射での典型透過率 青の網掛け部分はコーティングの設計波長範囲を示し、以下の仕様をもつ: Rabs ≤ 1.0% @ 350 - 450nm この範囲外のデータは保証外になり、参考値扱いになります。 |
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3mm厚のVIS-EXT (350-700nm) コーティング付き合成石英ウインドウの0°入射での典型透過率 青の網掛け部分はコーティングの設計波長範囲を示し、以下の仕様をもつ: Ravg ≤ 0.5% @ 350 - 700nm この範囲外のデータは保証外になり、参考値扱いになります。 |
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3mm厚のVIS-NIR (400-1000nm) コーティング付き合成石英ウインドウの0°入射での典型透過率 青の網掛け部分はコーティングの設計波長範囲を示し、以下の仕様をもつ: Rabs ≤ 0.25% @ 880nm この範囲外のデータは保証外になり、参考値扱いになります。 |
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3mm厚のVIS 0° (425-675nm) コーティング付き合成石英ウインドウの0°入射での典型透過率 青の網掛け部分はコーティングの設計波長範囲を示し、以下の仕様をもつ: Ravg ≤ 0.4% @ 425 - 675nm この範囲外のデータは保証外になり、参考値扱いになります。 |
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3mm厚のYAG-BBAR (500-1100nm) コーティング付き合成石英ウインドウの0°入射での典型透過率 青の網掛け部分はコーティングの設計波長範囲を示し、以下の仕様をもつ: Rabs ≤ 0.25% @ 532nm この範囲外のデータは保証外になり、参考値扱いになります。 |
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3mm厚のNIR I (600 - 1050nm) コーティング付き合成石英ウインドウの0°入射での典型透過率 青の網掛け部分はコーティングの設計波長範囲を示し、以下の仕様をもつ: Ravg ≤ 0.5% @ 600 - 1050nm この範囲外のデータは保証外になり、参考値扱いになります。 |
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3mm厚のNIR II (750 - 1550nm) コーティング付き合成石英ウインドウの0°入射での典型透過率 青の網掛け部分はコーティングの設計波長範囲を示し、以下の仕様をもつ: Rabs ≤ 1.5% @ 750 - 800nm この範囲外のデータは保証外になり、参考値扱いになります。 |
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