Jenoptik Silverline fθレンズ 255mm 1030-1080nm

製品群全体の紹介

• ハイパワーレーザーアプリケーション用の低吸収合成石英基板
• 328mm x 328mm までの大きなスキャンフィールド
• 高損傷閾値と低テレセントリックエラー
• Jenoptik JENar™ fシータ (ｆΘ) スキャンレンズもラインナップ

Jenoptik JENar™ Silverline™ fシータ (ｆΘ) スキャンレンズは、フラットフィールドの像面を提供し、低吸収の合成石英基板の採用により、ハイパワーレーザーアプリケーションに最適にします。このfシータレンズは、動的な冷却なしで4kWまでのビームパワーに対応する高い損傷閾値があり、355nm から 1100nm までの様々な波長域用をラインナップします。328mm x 328mm までの大きな加工エリアに、低テレセントリックエラーと回折限界の像品質をもつ本レンズは、スキャン範囲全体にわたってスポットの高い一貫性とスループットの向上を可能にします。パテント取得の積み重ね可能な取り付け技術を採用する本レンズは、熱応力を補償し、光学部品の安定性を改善するため、OEMシステムでの高精度な調整と位置制御を確実にします。Jenoptik JENar™ Silverline™ fシータ (ｆΘ) スキャンレンズは、高出力で短パルスのNd:YAG、Yb:ドープ、ファイバーレーザー光源を必要とするアプリケーション用に特に開発されており、ガルバノメータ―やビームエキスパンダーと組み合わせて使用します。

アプリケーション的に、当社のウェブサイトに掲載されていない Jenoptik JENar™ fシータ (ｆΘ) スキャンレンズか Jenoptik JENar™ Silverline™ fシータ (ｆΘ) スキャンレンズ が必要な場合はお問い合わせください。