フロートガラスを基板として、その表面に所定のR/T特性を得るための金属膜、誘電体多層膜、或いはハイブリッド膜を施しています (一般に30R/70Tタイプは金属 (インコネル)膜、70R/30Tタイプは誘電体多層膜、50R/50Tタイプはハイブリッド膜)。可視光において下記R/T比で分割し、ごく一部の光は吸収されます。非偏光の45°入射に対してデザイン。なお一部の矩形サイズのビームスプリッターは、45°の角度で設置した時の正面開口がほぼ正方形になるように、1:√2の比でデザインされています。また基板裏面側にMgF2シングルコートが施されたタイプも選べます。ゴースト像発生の低減に効果的です。特注サイズや別のR/T比のお問い合わせは、当社営業部までご連絡ください。
もしくは 現地オフィス一覧をご覧ください
クイック見積りツール
商品コードを入力して開始しましょう
Copyright 2023, エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社
[東京オフィス] 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-29-24 パシフィックスクエア千石 4F
[秋田工場] 〒012-0801 秋田県湯沢市岩崎字壇ノ上3番地