- 可視 (VIS) とNIR のコーティングオプション
- 500:1 の消光比
- 一面当たり0.5%未満の反射率が得られるARコート付き
- 共通のダイオード、ガス、固体レーザー用にデザイン
- s偏光の光を反射、p偏光の光を透過
- 高消光比
- VIS と NIR コーティングオプション
- ベンチトップレイアウトを簡素化
- 入射ビームを2つの平行出射ビームに分割
- 45°入射角
- s偏光の光を反射し p偏光の光は透過
- Nd:YAG高調波やHe-Ne波長用をラインナップ
偏光ビームスプリッターは、非偏光の光を2つの偏光成分に分離するのに用いられます。偏光ビームスプリッターは、波長や強度別に分離するのではなく、偏光状態別に光を分離するようにデザインされています。半導体やフォトニクス実装で多く用いられる偏光ビームスプリッターは、p偏光の光を透過し、対するs偏光の光は反射します。偏光ビームスプリッターは、2本の出射ビームを互いに90°分離し、その構造によって0°か45°の入射角度で通常デザインされています。
エドモンド・オプティクスは、プレート型、キューブ型、台形型を始めとする広範な偏光ビームスプリッターをご用意しています。プレート型ビームスプリッターは、紫外、可視、或いは赤外波長での使用時に最適化した性能が得られ、サイズ別に多数ラインナップしています。キューブ型ビームスプリッターは、耐久性や固定時またはシステムインテグレーション時の簡便性を求めるアプリケーションに最適です。台形型ビームスプリッターは、入射ビームを2本の平行ビームとして分離するようにデザインされています。偏光ビームスプリッターは、汎用的なレーザー波長や波長域用にデザインされたものをラインナップしています。
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