オリンパス 実体顕微鏡システム

オリンパス 実体顕微鏡システムは、同社のSZ61かSZX7シリーズの顕微鏡と、一つの完成した顕微鏡システムを構築するための最も共通する構成部品で構成されます。オリンパス SZ6シリーズ 実体顕微鏡は、高い画質と優れた像面平坦度を提供するため、グリノー式光学系を利用します。オリンパス SZX7シリーズ 実体顕微鏡は、ビデオ接続に対応し、高解像イメージング用にガリレオ式光学系を採用します。ブームスタンドシステムには、高い安定性が得られるボールベアリングブームスタンド (#54-121) を付属します。顕微鏡システムには、ベーシックなライトスタンドが含まれており、選定したカメラに合わせてすぐに使用することができます。完成したビデオ顕微鏡システムを構築する際は、別売りのカメラ (顕微鏡用カメラなど) が必要になります*。各構成に含まれる部品は、「技術情報」タブをご覧ください。

*補足： その他、接続用ケーブルや外部電源が必要になる場合があります。

技術情報

*工業用検査やライフサイエンスアプリケーションに向けた完成したビデオ顕微鏡システム構築のため、お好みのカメラ (顕微鏡用カメラなど) や照明 (顕微鏡用照明など)、および当社の広範な製品群の中から追加の光学部品をお選びください。これらの製品は別売りになります。その他、接続用ケーブルや外部電源が必要になる場合があります。