M23.2 & M27.5 ベーシック延長チューブは、ケージシステムの光路を周囲から塞ぐのに最適です。どの延長チューブも、ケージシステムプレートの内径にフィットするようデザインされており、チューブ全長全体にわたってM23.2 x 0.75、或いはM27.5 x 0.75の雌ねじ加工 (@内径)が施されています。別売りのチューブ用ねじリングを用いることで、所定のサイズの光学素子をチューブ内の好きな場所に固定できるようになります。対する調節式延長チューブやねじ変換アダプターは、ベーシック延長チューブと接続するために用いることができ、カスタマイズした光学アッセンブリを構築するのに便利です。
M23.2 & M27.5 チューブシステム用ねじリングは、薄型の3mm厚で設計されています。2枚1組で販売するため、ベーシック延長チューブ内に光学素子を固定するのに最適です。どのねじリングも、光学素子設置用のシェルフが設けられているため、光学素子が2枚のねじリング間に挟み込まれて固定される際、素子がリング中心部に正確に設置されます。
#85-582 プレート型B/S用マウントは、M23.2 x 0.75 のねじ込み規格ををもつベーシック延長チューブ内にねじ込むことができ、プレート型ビームスプリッターを簡単に固定できます。#85-539 光路遮断用ブランクディスクは、内径25mmのケージシステムプレート内にフィットし、かつM23.2 x 0.75 のねじ込み規格をもつベーシック延長チューブ内にもねじ込むことができます。
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