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LUCID Vision Labs Triton2™ GigE PoE SWIR カメラ

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LUCID Vision Labs Triton2™ 2.5GigE PoE カメラ

LUCID Vision Labs Triton2™ 2.5GigE PoE カメラ

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  • 2.5 or 5.2GBASE-T (2.5 or 5.2GigE) イーサネットインターフェース
  • 正確な光軸アライメントに向けて画像センサーをアクティブアライメント
  • 電子部品や農業検査、監視などに最適
  • お見積り依頼 / ご注文の際に 最終使用者申請書 (End User Statement) を必ずご提出ください。出荷前に審査させていただきます。

LUCID Vision Labs Triton2™ GigE PoE SWIR カメラは、400 – 1750nmまでの可視、近赤外 (NIR)、および短波赤外 (SWIR) スペクトルにわたり、高解像イメージを提供するようデザインされています。動的にアライメントされた画像センサーを採用する本カメラは、センサーの傾きや回転を最小限に抑え、レンズ光軸に対する画像センサーのアライメントを確実にするようデザインされています。埃や水のかかる過酷な環境へは、IP67等級を保証するアクセサリー品のレンズチューブをラインナップします。LUCID Vision Labs Triton2™ GigE PoE SWIR カメラは、-20℃~55℃までの広い動作温度範囲で卓越した熱管理を行います。このカメラは、自動車、プロセス制御、食品・飲料アプリケーションに最適です。

共通仕様

メーカー:
Lucid Vision Labs
補足:
Requires an End User Statement to Be Completed Before Shipment
カメラシリーズ:
Triton2™ SWIR
寸法 (mm):
44.0 x 29.0 x 45.3 (excludes connectors and lens mount)
自重 (g):
90
ハウジング:
Full
イメージバッファ:
128
センサータイプ:
Progressive Scan CMOS
シャッタータイプ:
Global
ピクセルサイズ, H x V (μm):
3.45 x 3.45
階調:
8, 10, 12 bit
露光時間:
22.656 μs to 10 s
ダイナミックレンジ (dB):
42
マシンビジョン規格:
GigE Vision v2.0
消費電力 (W):
5W via PoE, 4.5W when powered externally
映像出力:
2.5GigE (PoE)
コネクター:
2.5GigE, GigE, M12
パワーサプライ:
Power Supply Required and Sold Separately:
USA: #18-364
Europe: #18-365
Japan: #18-364
Korea: Not Available
China: #18-365
GPIO数:
1 opto-isolated input, 1 opto-isolated output, 2 non-isolated bi-directional ports
同期方式:
Hardware Trigger (GPIO), Software Trigger, or PTP (IEEE 1588)
インターフェースポート方向:
Back Panel
GPIO コネクタータイプ:
8-pin M8
固定用ねじ径:
¼-20 with Tripod Mount Adapter
マウント:
C-Mount
動作温度 (°C):
-20 to +50
保管温度 (°C):
-30 to +60

商品一覧

 タイプ   モデルナンバー  センサー
フォーマット
解像度
(MP)
 コネクター   マウント   比較する   商品コード   価格 (税別)  カートに入れる
SWIR TRT033S-WC 1/1.8″ 3.20 2.5GigE, GigE, M12 C-Mount
SWIR TRT053S-WC 1/1.4″ 5.20 2.5GigE, GigE, M12 C-Mount

商品説明

SWIRは、Short Wavelength Infraredの略で、短波外線とも呼ばれます。SWIRは、一般的に900nmから2500nmまでの光の波長帯を指します。

標準的なシリコンセンサーは、おおよそ1000nmが感度の上限になるため、SWIRイメージングではシリコンの上限を超える短波赤外領域で動作可能なセンサーやカメラ部品が必要になります。インジウムガリウムヒ素 (InGaAs) センサーは、一般的に900nmから1700nmの範囲をカバーするSWIRイメージングに共通して用いられます。しかしながら、InGaAs デバイスは本質的に高価であり、より小さな画像ピッチや高解像度アレイへのスケーリングに課題を抱えています。

物体そのものから放射される長波赤外 (IR) 光とは異なり、SWIRもしくは短波赤外光は、光子が物体によって反射または吸収されるという点で可視光に似ており、高解像イメージングに必要な高コントラストを提供します。LWIR イメージャーが余り鮮明ではないサーマル画像を提供するのに対し、SWIR イメージャーは可視光用カメラのように、高解像度の画像を提供します。

SWIR イメージャーは、シリコン検査、レーザービームプロファイリング、ハイパースペクトルイメージング、化学物質やプラスチックのセンシング、マシンビジョンイメージング、農業センシング、監視システム、および医療用イメージングなど、数多くのアプリケーションに用いられます。また、携帯電話の顔認識センサーや、見通しの悪い環境での自律走行車の撮像にも用いられる予定です。

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