無色透明なガラス基板上に微細なスケールや幾何学的パターンを蒸着したものです。対物レンズによって得られた拡大像 (実像)は、通常接眼レンズ鏡筒内の所定の位置で結像します。レチクルをこの位置に固定し、対物レンズの像とレチクルのパターンを目レンズ越しに重ねて見ます。使用する接眼レンズに合わせて、外径 21mm (#51-031, #51-032)と19mm (#54-423, #54-424)のレチクルをご用意しました。なおレチクルを接眼レンズに装着する際は、レチクルのパターンの蒸着面が対物レンズ側を向くように固定してください。
なお同心円パターンには、1~10のインデックス付きです (5番目の同心円は点線状)。十字線長は12.5mm (一辺)です。
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