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顕微鏡用接眼レンズ – 3種類の倍率をラインナップ

Widefield and DIN-45mm versions offered

9/7/2017, Tokyo, Japan   —

米国Edmund Optics® (EO)の日本法人、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社は、顕微鏡用接眼レンズの発売を開始した。通常、接眼レンズはセット販売されるが、本接眼レンズは求めやすさと使い勝手を考慮してバラ売りで販売される。本顕微鏡用接眼レンズは、様々な顕微鏡システムに装着でき、ダブレットタイプの色消しレンズに平凸レンズを組み合わせ、両レンズの凸面側を向かい合わせた構成のデザインを採用している。

10X、15X、20Xの倍率をラインナップ

顕微鏡用接眼レンズは、標準的なアクロマート対物レンズを利用した直立型の明視野顕微鏡システムへの使用に最適である。欧州RoHS指令に適合した本接眼レンズは、倍率、焦点距離、視野径別に複数ラインナップする。10X、15X、20Xの3種類の倍率を標準で揃え、焦点距離は25mm、16.7mm、12.5mm、視野数はそれぞれ16mm及び13mmである。倍率10Xタイプは視野数が18mm及び22mm、アイレリーフが19.85mm及び20mmの二種類を提供する。視度調節機構付きの広視野バージョンに加え、DIN-45mmバージョンをラインナップ。顕微鏡用接眼レンズは全品在庫販売体制により、お客様に短納期で供給する。

 
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