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EDMUND OPTICS® 発展と拡大に向けてツーソン事務所を移転

10/14/2016, Tokyo, Japan   —

米国Edmund Optics® (EO)の日本法人、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社は、会社の力強い成長を支え、将来的な拡大に備えるため、ツーソンデザインセンターを移転させた。新事務所の土地専有面積は約750㎡であり、旧事務所と比較して約2倍の広さとなる。デザインセンターは、特注のオプティクスやオプトメカニクス研究開発グループ、アプリケーションエンジニアリング、営業、及びカスタマーサポート部門を備えている。

エドモンド・オプティクスのツーソンデザインセンターの拡大は、当社が現在進行中である成長を後押しするために、必要なものなのです」と、エドモンド・オプティクスのエンジニアリングマネージャーであるカート・アブデルマセ (Kurt Abdelmaseh)は語る。「事務所の面積が大きく拡大したことにより、当社のグローバルな顧客基盤に最高のサービスを提供するための設計、開発及びイニシアチブ支援をさらに強化することが可能となります。」

拡張されたEOのオフィスでは、高い評価を得ているアリゾナ大学光科学カレッジや、活動的なツーソン光学クラスターと、引き続き緊密に連携している。これら地域パートナーとの関係は、光学研究と技術開発の最先端に位置するエドモンド・オプティクスから、顧客が恩恵を得ることを意味する。オフィスが大学と緊密であることは、会社にとって、高まり続ける人材確保の需要に応える優秀な卒業生の雇用にもつながる。「アリゾナ大学を始めとする、ツーソン地区にある多くのパートナーに対し、私たちは感謝の意を表するとともに、地域に対して更なる雇用と機会を提供できることを楽しみにしています」と、エドモンド・オプティクスのCEOであり、アリゾナ大学光科学カレッジ開発理事会の創設委員及び議長のロバート・M・エドモンド (Robert M Edmund)は述べる。

EOが最近設立した研究開発グループは、次の四半世紀を更なる成長モードに移行させるための中心的存在である。この研究開発グループは、最先端の処理、機械加工、試験計測機器を備えた92.9㎡の広大な実験設備において、成長への新たな探索機会を追求する。従業員のニーズに応えるよう設計されたツーソンの新オフォスは、機能的な作業空間や、会議や研修のための柔軟性の高い共用エリアを備えている。また、従業員の活動を支援するため、ロッカールームや安全性の高い駐輪場など、ワークライフ設備も提供している。

新ツーソンデザインセンターは、2016年9月16日にオープンし、エドモンド・オプティクスは2016年11月17日午後5時30分から7時l30分まで、オープニングセレモニーを開催する。当日は、地元関係者、顧客、取引先に加え、アリゾナ技術評議会 (AZTC)委員、アリゾナ大学代表者等も招待客として参加予定。参加者は100人を超す予定で、会場は6274 E. Grant Road, Tucson, AZ, 85712である。

 
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