光学製品の主要プロバイダーであるEdmund Optics® の創業者から受け継いだ揺るぎない情熱により、EOは若い世代に対して科学技術への啓発と促進を続けている。その目的のために、500個を超える「光学支援キット」がPhotonics Westの参加者によって作られた。支援キットを梱包した後、参加者はそれぞれ自宅、学校やクラブへ持ち帰ったり、3月14〜20日まで開催されるSan Diego Science Fairへの寄付を行った。参加者によって自宅へ持ち帰られた数百のキットに加え、100個以上のキットが寄付され、展示会が木曜日に閉幕した後、Science Fairに向けて発送された。
EOの「光学支援キット」は、若くて好奇心旺盛な生徒に対し、光科学の不思議さと、「光を曲げる」実験を行う手順を示すのに最適な教育グレードのオプティクスの組み合わせを、保護者や教育関係者に提供するものである。各キットにはプリズム4個、レーザーポインター1個、「I love Optics」のステッカー、及び実験カードが含まれている。
「私の父であるノーマン・エドモンド (Norman Edmund)は、科学や工学を学ぶ子供たちを啓発し、教育の機会を与えることに生涯を捧げました。Edmund Scientificの最初のカタログは、自作の望遠鏡やユニークなサイエンスキットで溢れています」と、CEOのロバート・エドモンド (Robert Edmund)は語る。「今年のPhotonics Westは、世界中の子供たちに対してインスピレーションを与え、私たちのコミュニティが光学支援に取り組む格好の機会を提供してくれました。」
国際光年の世界規模での取り組みの一環として、Edmund Opticsは、光学技術がエネルギー、教育、農業、コミュニケーションや健康といった分野でいかに持続的な開発を促進し、世界中の課題に解決策を提供していけるか、また特にこれからの若い世代の人達に対してその認識を高めていけるかの責任を強く自覚している。
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