製品がカートに追加されました

品質


  • ロバストなグローバルコンプライアンスシステム

  • 徹底した予防措置と是正処置

  • 継続的改善へのコミットメント

  • ISO 9001:2015 認証とITAR 準拠

概要

エドモンド・オプティクスは、75年以上にわたり高品質なオプティクス、イメージング、およびオプトメカニカル部品を供給しています。当社はどの段階においても製品とその品質の保証に努めており、プロジェクト要件に合わせて特注製作した光学アッセンブリ品用の試験機を導入した実績もあります。当社にはISO 9001の認証基準に基づく厳格なグローバル品質プログラムがあり、経験豊富なスタッフが品質をチェックし、最も革新的な光学試験設備がそれをサポートしています。EOが製造する製品は、企業の品質プログラムの一環として、またEOのグローバルな品質手順ならびにISOおよびMIL-SPEC標準のホストに準拠して、厳密かつ徹底的なテストを受けています。

対応力

品質標準/規格

  • ISO 9001:2015
  • ISO 14001
  • ISO 13485
  • ANSI / ASME Y14.5
  • ISO 10110
  • MIL-C-48497A
  • MIL-STD-810
  • MIL-PRF-13830B
  • MIL-C-675C
  • ITARに完全に準拠した生産工場

社内光学アッセンブリ試験

  • MTF
  • 迷光
  • テレセントリシティ
  • 波面歪
  • 白色干渉法
  • 触針法
  • その他多数!

社内環境試験

  • 温度
  • 湿度
  • 液浸
  • 衝撃と振動
  • その他多数!

構成管理 (文書管理)

エドモンド・オプティクスは、製品の性能、機能、および物理的属性の一貫性をその仕様や動作性能要件に従って確立・維持するために、文書管理プロセスのシステムを利用します。在庫販売品や特注品であっても、この手順はライフサイクル全体を通して全ての製品に適用されます。

こうしたプロセスは、SAPなどのソフトウェアアプリケーションを用いて、EOが正確な製品を毎回製造することを確実にします。


ISO 9001:2015 の認証を受けています!

ISO 9001:2015ISO 9001:2015

エドモンド・オプティクス (EO) は、米国ニュージャージー州バーリントンにある本社を始め、いくつかの拠点でISO 9001の認証を受けています。EOは、厳格なグローバル品質プログラムを導入し、経験豊富なスタッフによってそれを監視し、最も革新的な光学試験設備を用いて検査しています。

EOが製造する製品は、企業の品質プログラムの一環として厳格で徹底した試験を受けており、かつEOのグローバル品質手順に準拠しています。

当社米国本社でのISO:9001認定証はこちらをご確認ください (PDF 106KB)

エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社のISO:9001認定証 (日本語版) はこちらをご確認ください (PDF 377KB)

エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社のISO:9001認定証 (英語版) はこちらをご確認ください (PDF 378KB)

エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社の品質方針はこちらをご確認ください (PDF 84KB)


ITAR認証と準拠

ITAR Registered and Compliant

エドモンド・オプティクスは、防衛物資に関する製造や輸出を制限する米国政府の一連の規則である国際武器取引規則 (International Traffic in Arms Regulations; ITAR) を遵守しています。

ITAR認証機関の認定を受けたエドモンド・オプティクスは、最も厳格な守秘義務でITARオプティクスを製造します。ITAR規則は、国務省からの認可を受けない限り、防衛や軍関係の技術に関連する情報や資料を米国人だけで共有しなければならないことを規定しています。

要するに、エドモンド・オプティクスから製品を購入する時、あなたの注文に関する情報は機密事項として取り扱われます。当社は、自社製造工場の安全性および重要な全ての文書と図面の管理に最大限の注意を払います。ITARの認証を受けて遂行するメーカーの一社として、全ての連邦規則と規制に沿って光学部品を製造していることは、あなたに安心感を与えることでしょう。

環境方針

ISO 14001

エドモンド・オプティクスは、1942年の創業以来、オプティクスや光学部品の分野で業界を先導しています。当社は変わり続ける市場の要求に適応していけるよう、創業当時から一貫して変化を続けてまいりました。世界が次第に地球環境に関心をよせる昨今、エドモンド・オプティクスは、環境マネジメントを自社オペレーションの中心に据えました。資源の効率化と廃棄物の削減に対して基準を立てた環境マネジメントシステム (EMS) の一つ、ISO 14001の導入を通してこれを実行しています。当社の率先性が、環境により優しいグッズやサービス、そして製品に対する供給と需要の両方を発展させ、維持していくことを願っています。2016年1月にこの認証を受けたことを誇りに思います。

当社のISO 14001認定証をご確認ください (PDF 253KB)

ISO方針要項

エドモンド・オプティクス バーリントン本社で掲げた環境方針は、EOでの環境に関するゴールを従業員や来訪者に理解してもらうために用いています。これは、企業活動や製品、そしてサービスによる環境的影響を実行可能なレベルで小さくしていかなければならないことを掲げたエドモンド・オプティクスの社内方針です。エドモンド・オプティクスは、地球環境の継続的改善や汚染物質の削減、そして自社の環境的側面に関連する全ての法的要求やその他の要求への準拠に取り組んでいます。

ISO 14000

環境方針

ISO 14001 ISO 14001

エドモンド・オプティクスは、複数の環境的側面を特定し、環境に対する影響を削減することに従事します。紙の使用削減や優れた梱包形態の採用、そしてキッチンやカフェテリアでの環境により配慮した活動やリサイクル活動の改善はその一例です。紙の使用削減については、社内にある全てのプリンタを両面印刷設定にしており、従業員には印刷よりも電子的代替手段を用いることを奨励しています。これにより、当社のプリンタに用いる紙の使用頻度が劇的に少なくなりました。当社の梱包形態は、ゴミの量を削減するために再設計されました。キッチンやカフェテリアで用いる日用品は、生分解性の環境に易しいものに切り替えられ、オフィスビル全体でリサイクル活動を導入しています。

ISO 14001 - Packaging 梱包

当社の倉庫エリアにおける環境的影響を改善するため、段階を踏んで、二次的な梱包資材を切り替えています。この中には、レンズの包装に用いている海綿状プラスチック包装材や布製バック材を、環境破壊せずに継続可能な代替材料に切り替えていくことも含まれています。古い包装形態で梱包された製品をリサイクルされた生分解性の段ボールやグラシン封筒に置き換えています。加えて、輸送時に余計なゴミの発生を減らすため、梱包資材の企業と組んで主要な梱包材料の見直しを行っています。

ISO 14001 - Green Cafeteria & Kitchen グリーンなカフェテリアとキッチン

2014年、エドモンド・オプティクス バーリントン本社だけで約52,000個ものスチロール製カップが使われていました。これは、従業員一人当たり年間約276個もの消費に相当します。この流れを変えるため、スチロール製カップの使用を中止しました。そしてその代わりに、全従業員に再利用可能なコーヒーマグやドリンク用カップを供給しました。またキッチン内では、それまで使用してきたプラスチック製のキッチン用品を生分解性のものに切り替えました。これは大きな成功となりました。プラスチックやスチロール製のカップは、今ではオフィスビル内のどこにも見つけることができませんし、使い捨てのキッチン用品はごみ処理場で生物分解されることになります。

ISO 14001 - Recycling リサイクル活動

当社は、全ての廃棄物を安全で環境に易しいマナーで適切に処理することに尽力します。これを行うため、廃棄業者やリサイクル工場と協力して、オフィスと倉庫の両方から発生する廃棄物やリサイクル可能な材料を適切に処置しています。この中には、毎年15トンもの段ボールと5トンもの紙が含まれますが、それだけにとどまりません。従業員個人レベルでのリサイクル習慣を更に改善していくため、シングル・ ストリーム・リサイクル (SSR) 用の容器をオフィスやカフェテリアの至るところに設置しています

ISO 14001 - RoHS & REACH RoHS & REACH

Edmund Optics® strives not just to meet, but exceed, all applicable environmental regulations and laws where we do business and being RoHS compliant is a part of that. RoHS Directive Restriction of Hazardous Substances (RoHS) Recast or "RoHS 2" was adopted June 8, 2011, and published in the Official Journal of the European Union on July 1, 2011, thereby establishing its effective dates. It repeals the original RoHS Directive, which has regulated hazardous substances in electrical and electronic equipment (EEE) since June 2006.

The RoHS directive regulates the use of six hazardous substances (lead, mercury, cadmium, hexavalent chromium, and the flame retardants: PBDE – polybrominated diphenyl ether and PBB – polybrominated biphenyl) in electrical and electronic products and restricts them from being sold on the European Union market.

The RoHS directive under the Recast now includes a CE-marking directive. This means if an electrical/electronic product, device or equipment has the CE mark, it is also RoHS compliant. The impact of the RoHS directive can be seen around the world. Most product manufacturers, importers, and exporters, as well as consumers, require the products they purchase to meet this directive or use an exemption that allows the product to be sold in the EU marketplace.

What happens if my product contains one of these six hazardous materials?
A product that exceeds the maximum levels allowed by the directive cannot be sold in the European Union after July 1, 2006. Remember that many other countries have developed their own version of RoHS and other initiatives to restrict substances that may be hazardous.

Will the products I buy from Edmund Optics® comply with the RoHS Directive?
As a manufacturer and supplier of a diverse range of products, EO continuously reviews our product offering with product designers and suppliers to improve our product lines and meet RoHS requirements whenever possible. Due to the complex nature of optics, many optical components must include the use of restricted substances to maintain the effective refractive index, partial dispersion, and UV transmittance for various technical applications. These products that contain these substances utilize exemptions, which are reviewed on a regular basis by the appropriate regulating body. We may find that an exemption has not been renewed or it has expired. We will do our due diligence in ensuring that the website and all documentation is updated at our earliest opportunity should this occur.

What changes occurred with RoHS 2 that impact Edmund Optics® product lines?
Exemption Expirations: There is now an expiration on the exemptions used on some of our products. These exemptions may be renewed by the EU Commission no earlier than 6 months before the expiration.

CE Mark: Required for electronics that EO will import into the European Union directly. This does not impact our optical materials and products that are not considered electronics. If an item that you wish to purchase is not RoHS compliant, please contact one of our Product Support Specialists who can assist you in obtaining a RoHS compliant product for your application needs. To learn the current status of specific stock numbers and print a certificate for compliant stock numbers, use our RoHS Lookup Tool.

Another regulation we are continually working to comply with is REACH- Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals. REACH aims to protect both human health and the environment from the risks chemicals present. As the list of chemicals is updated several times a year, Edmund Optics® is maintaining a database to continually work to meet this regulation.

ISO 14001 - Culture カルチャー

エドモンド・オプティクスは、ボランティア活動に価値を置いています。エドモンド・オプティクス バーリントン本社では、全従業員が任意に参加する非営利団体や慈善団体の活動に対して年一日分の有給休暇を用意しています。従業員がボランティア活動する組織の中には、Surfrider FoundationやNewton Creek Watershed、Sustainable Haddonfield、GMO Free NJなどもあります。

エドモンド・オプティクス バーリントン本社は、子供が参加するワークショップイベントを毎年開催し、従業員の子供たちが一日中楽しんでイベントに参加しています。子供たちは会社のスタッフメンバーと一緒になってオプティクスを探求し、光学実験を行います。イベントの最後には全員が集まり、その日のイベントを記念して一本の木を一緒に植えます。子供たちの成長に合わせて、この木も大きく成長することになります。

エドモンド・オプティクスは一つの慈善活動団体と毎月提携しています。従業員がその団体に寄付することもできます。従業員からの寄付金と同額の寄付金を会社でも用意し、特定慈善活動に寄付しています。この中には、地球環境に焦点を当てた活動も含まれています。

 
販売や技術サポート
 
もしくは 現地オフィス一覧をご覧ください
簡単便利な
クイック見積りツール
商品コードを入力して開始しましょう