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Edmund Optics®の新しいデュアルバンドレーザーオプティクスによってNd:YAGレーザーの性能を最大化

8/23/2022, Tokyo, Japan   —

Edmund Optics®(EO) の日本法人、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社は、可視光ガイドビームを使用するNd:YAGレーザー用の新しいデュアルバンドレーザーミラーとウインドウを発売した。1064nmのNd:YAGビームは目に見えないため、レーザーが適切に配置されているかどうかを確認するために、多くの場合、532nmまたは635-670nmの可視光ガイドビームが用いられる。デュアルバンドオプティクスは、これら複数の波長に対応する反射防止コーティング、高いレーザー損傷閾値 (LDT)、散乱を低減する10-5の表面品質により、Nd:YAGシステムにとって理想的な選択肢となる。

TECHSPEC® デュアルバンドレーザーミラー は、赤外波長と可視波長の両方で99%の反射率を実現。532nmと635-670nmのガイドビーム向けの製品がラインナップされている。TECHSPEC®デュアルバンド 反射防止 (AR) レーザーウインドウ は、532nmで0.25%未満、1064nmで0.1%未満の反射率を実現し、レーザーのスループットを大幅に向上させる。ミラー、ウインドウともに高精度な石英基板を使用しているため熱的安定性に優れ、実験用途にも産業用途にも最適。

エドモンド・オプティクスのレーザーオプティクスの詳細については、www.edmundoptics.com/LOで確認することができる。

 
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